The Story of
Hope and Prayer
想いと祈りの物語
− 第五項 −
新緑
冬に枝ばかりだった木々に、鮮やかな緑の葉が…。
寒々しい風の音が聞こえた庭には、今、暖かな陽が射しています。
そして、じきに夏の陽射しに変わるはずです。
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
季節と季節に挟まれた日々は、刻々と目を見張るような美しさで、
今を懸命に生きよと私達に語りかけてくれます。
決して変わらぬ理(ことわり)、
「うつろい変わること」。

ゆっくりと境内の長い階段を登れば、
山の香りの風の中に新しい季節を見つけることができるかもしれません。
それは、時代や季節を越えて存在する、
人を想い、幸せを願い、無事を祈る
大切な「人の心の物語」です。
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