The Story of
Hope and Prayer
想いと祈りの物語
− 第二項 −
節分祭
法多山の節分祭では、本堂前に設けた舞台から、当年の年男・年女によって福豆がまかれます。福豆は本尊正観世音菩薩の御宝前にて除災招福の祈願が施されており、当たり豆を拾うと縁起物がもらえます。
本堂の前に、櫓(やぐら)が建てられ多くの人が集まり、皆が顔を合わせ笑顔がこぼれます。
今日は節分、厄を払い福を呼び込む二十四の節気のひとつ。
法多山では豆をまく掛け声は「福は内」のみ、厄はお寺に置いていき福を持ち帰れるように…。
歓声と共に拾ったお豆は当り付き、本堂横の引換所で交換できます。
節分と厄除け、節目を尊ぶ礼節は忘れえぬ楽しい思い出と共に続きます。
それは、時代や季節を越えて存在する、
人を想い、幸せを願い、無事を祈る
大切な「人の心の物語」です。
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節分祭
本堂前に設けた舞台から、当年の年男・年女によって福豆がまかれます。
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