The Story of
Hope and Prayer
想いと祈りの物語
− 第九項 −
星満夜
地上の明かり届かぬ法多山本道前、多くの人が集まる夜があります。
皆で夜に集って星空を眺める。
それが「星満夜(ほしみつよ)」です。
景色が宵に染まり行く中に身を置き、
輝きを増す星、描く星座を探す。
いにしえの昔、星を読み吉凶を占う、
それは仏教に生きる僧侶の大切な仕事でした。
今夜、瞬くような輝きに広大な宇宙を感じ、この星に生きることを考えると、闇の中で感覚が研ぎ澄まされていくようです。
それは、時代や季節を越えて存在する、
人を想い、幸せを願い、無事を祈る
大切な「人の心の物語」です。
トップページ
新着情報
法多山縁起
境内のご案内
季節の催し物
観音縁日
花暦
御祈祷のご案内
七五三詣のご案内
御朱印のご案内
厄除団子
交通のご案内
駐車場のご案内
リンク集
よくある御質問
プレスの方へ
法多山 伝承奇譚
想いと祈りの物語
縁起の物語
御守り
THIS IS JAPAN
法多山インスタグラム
法多山フェイスブック
法多山ブログ