黒門
KUROMON
[ Map# 28 ]
江戸時代に建てられた
三百年を超える黒き門
宝永8年(1711)建立。市指定文化財。旧塔頭寺院正法院の山門で、全体が黒塗りであることから黒門と呼ばれています。 江戸時代中期の建築様式を伝える桧皮葺の四脚門であり、柱の建ちも高く屋根勾配も強いため、簡素でありながら趣きあふれる優美な姿の門です。
18世紀前半に建てられた黒門は、明治になるまで法多山が12のお寺により運営されていた当時のお寺の一つ、正法院の門です。300年の時を超えて今も法多山の中に立ち続ける黒門は、仁王門の次に古い建築物であり、石段の中腹に立つロケーションは、境内の中でも当時の雰囲気を良く残し、参道を歩く人々の撮影ポイントとなっています。
 
 
 
 
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