想いと祈りの物語
第八候
命の喜びの物語の中に

長い階段を登りおえ、汗をかく夏を感じるとともに
法多山本堂から涼やかな音が聞こえてきます。

人だけでなく虫や木々さえも
誰もが盛る夏をともに生きています。



一瞬の静寂

遠い蝉の声が耳に残り

水のささやきも聞こえてくるような時間

しかし直後に吹いた風は

あなたの髪の横を通り抜け

無数の風鈴を揺らします。



邪気を払う「風鐸」を縁起とした風鈴が、
この夏も法多山の聖域を護っています。

あなたもまた、護られて生きていること

感謝の心が静かさと賑やかな音色の中で気付けるかもしれません。



盛者必滅、盛る者は必ず滅ぶ運命にあると世に言われます。

左右の耳に飛び込んで来る蝉の大合唱に雑じり、子供の嬌声が聞こえてくる参道を歩くと目もくらむような石段が前を塞ぎます。




夏の日差しの中、
限り有る命の競演の中に身を置き 一瞬の涼に喜ぶ。




生きているからこそ味わえる喜びに身を浸し、
今日は少しだけ木々や小さな虫達の喜びと寄り添ってみたく思います。




第八候
想いと祈りの物語
それは、時代や季節を越えて存在する、
人を想い、幸せを願い、無事を祈る
大切な「人の心の物語」です。
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