厄除団子
将軍家より「くし団子」と
御命名を賜り、
以来150年以上
法多山名物【厄除団子】として、
今も広く親しまれています。
百五十年の余を超えて
将軍様に名付けられ
今の世に続く
「団子(だんご)」の物語
江戸時代には、毎年正月に幕府の武運長久、天下泰平、五穀成就の祈祷を奉修し、祈祷ご符と当地名産品を献上する習わしがありました。十三代将軍家定の頃(1854)に、門前に住する寺士 八左エ門の発案による観世音名物団子が登城の土産に添えられ将軍家より「くし団子」と御命名を賜り、以来150年以上一般参拝客に愛され、俗に法多山名物【厄除団子】として、今も広く親しまれています。

だんご茶屋 営業時間:午前8時~午後5時
厄除団子の販売についてのお問い合わせは「法多山名物だんご企業組合」へお願いいたします。
電話:0538-42-4784(8:00~17:00)
>法多山名物だんご企業組合HP
茶だんご
毎月一度の「功徳日」だけに限定販売される「茶だんご」です。袋井でつくられたお茶を練り込んでいます。
※限定販売のため、売り切れの際はご容赦ください。
発売日
  2月28日 |  3月 4日 |  4月18日 
  5月18日 |  6月18日 |  7月10日 
  8月24日 |  9月20日 | 10月19日 
 11月 7日 | 12月19日 
【功徳日とは】 法多山では月に一度「功徳日」というその日に参拝すればいつもの日に増して御利益があるといわれる日があります。その中でも最も深い御利益がいただけるのが7月10日で、その御利益は何と「四万六千日」分に相当するといわれております。
さくらだんご
桜の開花期間だけに発売される「さくらだんご」。ほんのりピンク色をした「さくらだんご」には、桜の香りがふんわりと、遠州の春を祝う、この時期だけの小さな風物詩です。

[ 発売期間 ] 桜の開花期間
栗だんご
紅葉の時期にだけ発売される「栗だんご」。ホクホクした栗が餡にも餅にもたっぷり入った、秋の豊かさを感じるおだんごです。

[発売時期] 紅葉まつり
土産のみ
※2022年より店内食の販売を行っておりません。
みたらしだんご
紅葉の時期にだけ発売される「みたらしだんご」。甘辛い醤油だれがたっぷりと乗ったおだんごです。

[ 発売期間 ] 紅葉の時期
店内のみ、土産販売なし
※2022年より販売を行っておりません。
おだんご屋さんのかき氷
七月、八月の夏の期間にだけ販売される遠州抹茶味の「おだんご屋さんのかき氷」。

[ 発売期間 ] 七月、八月
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